先日ご紹介した
富士桜高原麦酒「ラオホ」に続き
今回も富士桜高原麦酒の
ビールです。
富士桜高原麦酒の第二弾は
「送料無料お試し4本セット」
「ピルス」「ヴァイツェン」
「シュヴァルツヴァイツェン」「ラオホ」
のうちの1種
「ヴァイツェン」をご紹介します。
ヴァイツェンは他のビールメーカーの
ものも飲んでみましたが、
どのような違いがあるのか
楽しみです。
富士桜高原麦酒「ヴァイツェン」
ピンク色のラベルが富士山の形に。
大麦と小麦を使ったスタイル
ビールといえば大麦と
思われる方がほとんどだと思いますが、
実は大麦と小麦を使ったビールもあるのです。
それがヴァイツェンと言われる
ビールのスタイル。
ヴァイツェンはドイツ語の
小麦という意味で、
今回のはヘーフェヴァイツエン。
ヘーフェとは無濾過の意味。
富士桜高原麦酒「ヴァイツェン」の風味は?
ビールをグラスに注いでみます。
ドボドボドボ。
無濾過なのでビールの色は
特徴的な白く濁った色。
泡立ちは結構細かく
クリーミー感たっぷり。
香りを嗅いでみると…。
おおおお。
意外な香り。
んんん。
これはバナナの香り。
不思議～。
ビールからバナナの香り。
フルーツのバナナから
甘い香りを取り除いたような
スッキリとした香りです。
一口飲んでみると…。
泡がふんわりクリーミーで、
口の周りにふんわりした泡が
くっつきます。
んんんんん。
バナナの香りが鼻から抜けて行きます。
バナナの香りのするビール。
なかなかいい感。
ゴクゴクゴク。
ぷはーっ。
若干の苦みとキレが喉を潤すような
のどごしが絶妙。
これは一気に飲めてしまいそうな予感。
これは美味しい～。
でもでも、ちょっと気になる…。
なんだか口の中がちょっとさらさらとした
粉っぽい印象。
これは小麦の特徴なのかしら?
でもでも、もともとビール嫌いな私ですら
美味しいと思うビールです。
なのでビール嫌いの人でも、
このビールは飲めるのではないでしょうか。
コク 少☆☆☆★☆多
キレ 少☆☆☆★☆多
香り 少☆☆☆★☆多
苦み 少☆★☆☆☆多
酸味 少★☆☆☆☆多
オススメ度★★★☆☆
飲み頃温度 10～13度
（冷蔵庫から出して少し置く）
■容量 330ml（瓶）
■アルコール度数 5.5%
■スタイル ヘーフェヴァイツェン
■価格 1900円（4本セット）※税込（2018年7月現在）
1.バナナのような香り
2.口の中でザラザラ感が残る
3.苦みは少ない
4.最後まで飽きずに飲める
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