ビールの中では定番中の定番と
言われているペールエール。
イギリスなどの海外でも人気があり、
定番のビールスタイルです。
基本中の基本のビールのため
手抜きができないと言われて
いるそうです。
ペールエールは淡色のビールのため
「ペール（淡色）」と上面発酵の
「エール」から来ています。
今回も長野県のクラフトビール
志賀高原ビールの「ペール・エール」を
ご紹介します。
志賀高原ビール「ペール・エール」
湖面と大蛇をモチーフしたラベル
ペールエールの中にも
アメリカン・ペールエール、
イングリッシュ・ペールエール、
インディア・ペールエールがあり
それぞれちょっとだけ違いがあります。
今回のは
イングリッシュ？ アメリカン？
アメリカンは苦みがあるとのことで
イングリッシュかな？
志賀高原ビール「ペール・エール」の風味は?
ビールをグラスに注いでみます。
ドボドボドボ。
泡立ちはかなりいいです。
濃い目の淡色できれいです。
写真を撮っている間でも泡は残っていました。
今日は久しぶりの暑さだったので
喉が変わりていて飲みたいのですが
その前に恒例の香りのチェック。
クンクン。
ペールエールは柑橘系の香りが
するといわれていますが、
確かにフルーティーな香りがします。
ただ、柑橘系ではなくマンゴーのような
いい香りがします。
続けて味をチェック！！！
ゴクゴクゴク♪
クーーー。
定番中の定番とあって
苦みや酸味が少なく軽めなので
非常に飲みやすいです。
ビールスタイルによって
美味しく飲める温度は異なりますが、
ペールエールは10～13℃と言われています。
飲んだ感想から言うと
志賀高原ビール「ペール・エール」の
場合に限ってかと思いますが、
温度が低くても、若干高めでも
同じような味わいなので
ゆっくり飲んでもOKだと思います。
私はキンキンに冷えた方が
やはりのどごしも良く、
美味しいと感じました。
飲む際は温度帯を変えてみると
面白いですよ。
コク 少☆☆★☆☆多
キレ 少☆☆☆☆★多
香り 少☆☆☆★☆多
苦み 少☆☆☆★☆多
酸味 少☆★☆☆☆多
オススメ度★★★★★
飲み頃温度 10～13度
■容量 330ml（瓶）
■アルコール度数 5.5%
■スタイル ペールエール
■価格 382円※税込（2018年9月現在）
1.苦みが少なく飲みやすい
2.フルーティーな香り
3.温度帯による風味の変化は少ない
4.冷やして飲む方がスッキリ（個人的に）
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