ヴァイツェン

【山梨県】富士桜高原麦酒「シュヴァルツヴァイツェン」富士観光開発株式会社

富士桜高原麦酒「シュヴァルツヴァイツェン」

毎日35℃越えの猛暑ですね。
こんなに暑い日にはやはり

冷たい…

アイスですよね。
アイスにはさまざまな種類の
アイスがあります。

バニラやチョコレート、
桃やぶどうなどのフルーツなど

実はビールにもアイスのように
たくさんの種類のビールが
あります。

ただ、アイスとビールとでは
ちょっとだけ違うところが
あるのです。

アイスはキンキンに冷やして
食べますが、
ビールはキンキンに冷やして
飲むものと
ちょっとだけ冷やしたビールなど
さまざまです。

富士桜高原麦酒「ヴァイツェン」に続き
今回も富士桜高原麦酒の
ビールです。

富士桜高原麦酒の第三弾は
「送料無料お試し4本セット」
富士桜高原麦酒「送料無料お試し4本セット」
「ピルス」「ヴァイツェン」
「シュヴァルツヴァイツェン」
「ラオホ」のうちの1種

「シュヴァルツヴァイツェン」を
ご紹介します。

富士桜高原麦酒「シュヴァルツヴァイツェン」

富士桜高原麦酒「シュヴァルツヴァイツェン」

シュヴァルツヴァイツェンって?

シュヴァルツとはドイツ語で「黒」
ヴァイツェンは「小麦」という意味
なので

小麦を使った黒いビールです。

前回ご紹介したラオホと同じ黒い
ビールでしたが、何が違うのかと
言いますと…。

シュヴァルツヴァイツェンは
大麦・小麦の麦芽をローストして
造られます。

ラオホは大麦の麦芽を燻製にして
造られます。

ということで、
どちらも黒いビールになるのですね。

「シュヴァルツヴァイツェン」の風味は?

早速ですが、グラスにビールを
注いでみましょう。

ドボドボドボ♪
富士桜高原麦酒「シュヴァルツヴァイツェン」とグラス
かなり泡立ちがいいですね。
ふんわりとしています。

香りを嗅いでみると…。

クンクンクン。

???

あれ?

クンクンクン。

香りが少ないようです。
ラオホのように燻製したような
香りはありますが
ローストしているので
香りは抑えめのようです。

ひと口飲んでみると…。

黒いビールなので濃厚なのかな?と
思ったのですが、コクやキレ、
苦みは少なめでした。

苦みが少ないので飲みやすいですが、
もう少し香ばしさとコクがあると
いいなと思います。

大麦・小麦のカラメルを使用してロースト、
7種のモルトをブレンドして造られている
からなのか、特徴が少ないのかなと
思いました。

コク 少★☆☆☆☆多
キレ 少☆☆★☆☆多
香り 少☆☆☆★☆多
苦み 少☆★☆☆☆多
酸味 少★☆☆☆☆多

オススメ度★★★☆☆
飲み頃温度 10~13度
(冷蔵庫から出して少し置く)

■容量 330ml(瓶)
■アルコール度数 5.2%
■スタイル ヘーフェヴァイツェン
■価格 1900円(4本セット)※税込(2018年7月現在)

まとめ

1.燻製のような香り
2.ラオホに比べ、香りは控えめ
3.苦み・酸味は少ない
4.見た目と違いさっぱりとした味

富士観光開発株式会社

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山梨県南都留郡富士河口湖町
船津字剣丸尾6663-1